世界について・・・2、人間界（物質界） 2011/07/01 (Fri)

ブログ小説「マテリアルピクター」の用語解説ページです。

今回は人間界（物質界）についでの話。

※物語進行によって内容や追加設定が変わる場合があります。


おかしかったりしても突っ込まないようにｗ


7月になったけど、だんだん暑くなって来ました！
よくぶっ倒れています＾＾；

節電やらなにやらいろいろあるけど、ゆっくり自分のペースでやって生きたいと思います（＾－＾）

2人間界（物質界）

 

　人間界もしくは物質界。我々が住んでいる世界。

　主に有機物や無機物など形があり存在している世界でいくつ世界が存在しているといわれている世界である。いわゆるパラレルワールドと呼ばれる場合もある。

　大半の物質化は魔力や霊力がない。もしくは別の形で存在しているか特殊な形で存在している場合（人や鉱石物などに含まれる）がほとんど。肉体を持たない精神体の魔族や天使、精霊や妖精などはほとんど物質界で活動することは出来ない。活動するには特殊な訓練やアイテムが必要になる。

　基本的に物質界に住んでいる知的生物、生命体はどんな形であれすべて『人間』と呼ばれている。魔族や天使が精神文明で栄えたのに対して物質界のほとんどは主に機械文明で栄えている。ゆえに魔法や魔術、霊や法術、神通力などは迷信と考えられている。

　それが物質界の常識であり、もともと魔法が使えないので迷信といわれても別におかしくないのである。

　別の物質界では、神や精霊などの信仰をするところも存在する。稀に魔法が使える世界もある。そういった世界ではファンタジーとして語られていたりする。だがほとんどの世界では魔力や霊力がないので、魔法が使えないその他の世界から見ればやはり迷信といわれることが多い。

　幽霊も霊体つまり精神体のため魔力や霊力がない物質界では移動が難しく、ここで目撃される幽霊などはほとんどが場所に縛られ移動できない者がほとんどである。

マテリアルピクター用語解説目次へ