ブログ小説マテリアルピクターの用語解説です。
マテリアルピクターたちが集めている
「マテリアル」についての話。
適当に書いている物なので信じないように(^∀^)
気長に読んで、スルーでもして構いませんよ~
※話が進む過程で設定変更や、付けたしなどがあるので注意
1マテリアル
正式名称自然エネルギー結晶体。古い名称では精霊結晶体。本来は精霊界に存在していた無限巡回エネルギー。その昔多くの精霊界が存在していたが原因不明の消滅であまったエネルギーが集まってできた結晶体。さまざまな種類が存在する。(マテリアルの種類参照)時間が経つにつれ魔力や霊力が大きくなっていく。中には意志があるものもあるらしい。ゆえに学者の間では「精霊の亡骸」とも言われている。マテリアルはエネルギーのない場所に集まりやすくほとんどのマテリアルが魔力のない物質界に流れているが、物質界の魔力容量はすでに危険な状態で回収しないと大災害や魔物の発生が起こる。大災害が起こると魔界や天界にも被害(魔物発生や時空間の歪みなど)が及ぶ。
回収したマテリアルを浄化すると普通のエネルギー源としてさまざまな物に使用できる。使用されたエネルギーは消滅し、新たな自然エネルギーとして循環していく。
回収されたマテリアルは王立マテリアルセンターにある浄化エネルギー転換施設で浄化される。
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