ブログ小説マテリアルピクター世界の一つ
「天界」についての解説。
みんなが思っているような
天界ではないと思います(^-^)
基本これらの世界は、「死んでないと行くことができない」つまり霊体でないと行く事が世界なので生きてる連中にはまったく意味のない世界ですね~。
なにせ、自分勝手に書いている
小説の設定ですから。
少しずつ、いろいろ出していこうと思います。
話の途中で出したり出さなかったり・・・?設定おかしかったりて突っ込まれても、自分対処できないのでその辺よろしく~
堅苦しい?そんなの気にしない
気にしない
適当に書いているので、素通りしてもいいですよ~(^∀^)
コメントとかは普通に嬉しいかな?
※話が進むうちに、書き足し修正なんかもあるので注意!
3天界
天使達が住む世界。神々は天界には存在しない。神が住む場所は天界よりさらに上の神界と呼ばれている。ゆえに天界は天使しかいない。
天使といってもさまざまさ種が存在している。
天界に住むほとんどの人々を天人(テンジン)と呼んでいる。霊力が高まると光輪(コウリン)を持ったり羽を持ったりするようになる。中には薄い羽衣のような帯状の布を持ったりするものもいる。ほとんどの物が自身が出した霊力で構成されている。これらの物を持ったものが天使といわれるようになりさらに所有数多いほと力の強い天使といわれる。霊力を使い切ると消滅し、回復すると元に戻る。
天界の主な役割は魂の循環。物質界で死んだ生命体の魂を回収し浄化した後、新たな世界に送り出すのが役目。光の道レイラインの最終地点の場所。魂の循環をすることで世界が若返る。いくつもの経験を重ねた強く清らかな魂は新たな天使として迎え入れたりする場所でもある。
9人の天使長が各階層を収めている。基本的な仕事ぶりは事務員みたいな印象を受ける。
それ以外にも天使が生まれるとされる『生命の樹』が存在する。
ここも天使の階級により住む世界が変わっている。だいたい9つの階層に分かれている。修行を積んだ天使が力を持つと上の階層へと移り住むことが出来る。魔物類はほとんど出てこないとても治安がよいのだが、規則などが魔界より戒律が厳しいためよく天界から魔界へ移住してくるものがたまにいる。
天界の住んでいる天使達の最大の目的は神に仕えること。よほど優秀でない限り、ほとんどの天使が神に仕えることはあまりない。神に仕えることで天使はさらに強くなるといわれている。それこそが本来の天使の役目だと考えている。まさに神の代理人といわれる。その者は天使長よりも高い地位にいる場合が多く強い発言力がある。
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